「昭和は遠くなりにけり」 [日記・ブログ]

【写真は 名古屋TV塔と水の宇宙船】


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昨年の紅白歌合戦を、リモコンであちらこちと他の年末番組を見ながら観戦した。


見て感じたことは、最近はやりの若手歌手たちが沢山出演していて歌手名も分からず、歌の内容も分からずただ漠然と聞いていた。ふと思ったことは「昭和は遠くなりにけり」だった。


思えば昭和は歌謡曲の全盛期だった歌は今回はほとんど歌われなかった。番組の最後にうたわれた「蛍の光」は、指揮者が作曲家の平尾先生ではないものの、明治のレガシーで何かしら気持ちが落ち着いて大晦日を過ごすことができた。


「昭和は遠くなりにけり」と思ながら、あと101日で新しい時代が始まる。








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