「50年3月上野特急」1 [日記・ブログ]

【写真は 昭和50年3月改正上野駅で活躍した特急】


●ひばり


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●やまびこ


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●はっかり


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●とき


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1月17日のブログは、「ヨン・サン・トウ」というテーマで投稿しましたが、今日はその7年後の「ゴー・マル・サン」いわゆる昭和50年3月。


それは、東京北の玄関口、上野駅に出入りする東北・上越特急が最も輝いていた時期だった。


東北・上越新幹線の開業を数年後に控え、東北・上越線方面の在来線は輸送需要はまさにピークを迎えようとしている背景の中で、東海道・山陽新幹線がは片開業し、これを伴って山陽築で余剰になった、特急車両が続々と東北地区に転配され、国鉄在来線唯一特急過密地帯を形成させた。


●車両で見れば、157・181・183系の直流電車。485・489・583系の交直流電車

●気動車ではキハ181系

●客車では181系が活躍

●客車では20系  と上野駅に出入りする特急は最先端の特急車両が出揃っていた。


ダイヤで見れば、昼間は東北本線系統特急。高崎・上越・信越本線系統がネットダイヤを形成し、それに常磐線系統特急が加わった。何しろ、上野⇒大宮間は東北・上越系統のとっきゅうが線路を共用するわけだからそれこそ尋常ではなかった。




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