「スーパームーンが地震の引き金か」 [日記・ブログ]

【写真は スーパームーン 皇居 富士見櫓】


スーパームーン2.png


19日から20日の深夜につれて月が地球に最も近ずづいた状態になる「スーパームーン(20日AM 0:54」を天気が心配でしたが見ることができ、大きな満月を堪能することができた。


一方、地球と月の間の引力と地震の関連性を専門家は指摘している。普段、地球と月の中心の平均距離は38万㎞。この日は約35万7000㎞だった。ここで気になるのは、「スーパームーン」になる直前に列島に襲った地震の関係だ。


・19日AM5:10頃奄美大島近海 M4.1

・19日PM9:4頃長野県北部  M4.5・・・が発生。


専門家は、過去に

・2004年スマトラ島沖地震

・2010年チリ地震

・2011年東日本大震災・・・など M8.2以上の巨大地震12例のうち9例は、月の引力が強かった日とされている。そして「地球に与える引力(の強さ)とはいえ何万分の1という規模なので、プレートの押す力の方が大きく地震そのものの引き金とは言い難いが、


ただ、今回の奄美大島と長野はもともと地震の起きやすい地域。プレートで地震が起きそうなギリギリの時に引き金になった可能性はある」と専門家は結んでいる。






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