「一陽来復」 [日記・ブログ]

【写真は 光の柱】


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一念で最も昼が短く、夜が長い冬至です。


なので陽の気が最も弱まり、陰の気が最も強まる時でもありますが、一陽来復といって、ここから一日一日と陽の気がまた満ちていくスタート地点だとポジティブに受け止める言葉があります。ダメダメ続きの後には、きっといい時も来るという意味も。


冷たい風が吹く子の時季は、寒さが一段と厳しくなります。自然の力は人の力ではどうにもなりません。「冬は寒いもの」と、まずは感じたことをそのまま受け止めてみることでしょう。




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