「裏と表」 [日記・ブログ]

【写真は 最近は見かけるのが少なくなった鯉登

  豊田市足助町】


田舎の鯉のぼり.jpg

昔、演歌の歌番組のオープニングに「浮世舞台の花道は表もあれば裏もある」といったナレーターで始まる番組があった。人間の目には二つの見方がある。そのまま美しく肯定的に見るのか、歪んで否定的に見るのかどちらかです。


物はそのままでは変わりません。肝心なところは、どのような心で見るかです。例えば、歪んだ心で見ていると、その物が思うように動いてくれず、性能も発揮できません。


人も同じように、そのままで美しいものです。あるがままで見ることで、今まで気ずか無かった良いところが発見できます。


表もあれば必ず裏があります。一方的に決めつけてみるのではなく、心のあり方や向け方、見方を、いろいろな角度にしてみよう。


こちらの見方を変えただけで、自分自身もそして見られている人や物も、天性が輝くと同時に、取り巻く環境もことごとく変わっていきます。前向きな変化はパワーが宿る。






共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。