「伊勢湾、今年は豊漁」 [日記・ブログ]

【写真は 豊浜 魚ひろば】


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【写真は 魚太郎】


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渥美半島伊良湖はオオアサリが不漁で地元の人が嘆いていますが、伊勢湾に浮かぶ篠島の島名物シラスが大量に水揚げされ嬉しい悲鳴が上がっているという。


シラス水揚げ量は

・2017年6月・・・0t

・2018年6月・・・わずか9t

・2019年6月・・・なんと505t(20日現在)・・・驚くべき豊漁  なぜ豊漁になったのかというと


県水産試験場曰く、「昨秋にシラスが大発生し、シラスが成長するとカタクチ口イワシになる。カタクチイワシは暖かい場所を好むので、例年は伊勢湾から出て行ってしまうのが、昨冬の伊勢湾の水温が高かった影響により、そのまま伊勢湾に残った」ということ。


シラスが豊漁ということは、シラスを捕獲するアジ、サワラ、タイなどの魚も順に増えてくるという。


魚好きな私にとっては食卓が楽しみになります。今週末の日曜日お天気が良ければ「豊浜おさかな広場」や「魚太郎」に買い出しに出かけてみますか。




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