「年金運用2.3兆円の黒字」 [日記・ブログ]

【写真は 四間道 名古屋市西区】


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老後資金をめぐっては、公的年金以外に2000万円の蓄えが必要と指摘した金融庁報告書が注目を集めています。


高齢者世帯の多くが年金を支えに生活費を確保している実態が浮き彫りになっています。老後不安が広がる中、年金運用の積立金を運用している年金積立金運用独立行政法人(GPIF)は2018年度の運用実績が2兆3795億円の黒字だったと発表した。


・米中貿易摩擦による世界的な株安で昨年10~12月期は大幅な運用損を計上したが

・今年に入って外国株式の相場が持ち直した。黒字は3年連続という。運用利回りは1.52%。

 17年度の10兆810億円比べれば、黒字幅は大幅に縮小した。


まとめとして、市場運用を開始した2001年以降、累積収益額は65兆8208憶円。運用資産額は159兆2154億円になり、ともに過去最高を記録したという。


株式などの変動は大きく、数字に的確に向き合って運用損を出さないように、国民の資産を的確に守ってもらいたいものです。






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