「キャンペーン成功」 [日記・ブログ]

【写真は ハスの花】


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夏の土用の丑の日に鰻を食べる慣習は、江戸時代に平賀源内が考案したものとよく知られています。


「暑い夏の鰻の売り上げが落ちるのは当たり前」と思われていた当時、源内は鰻屋の販売促進のアイディアを考えた。


まず彼の頭に思い浮かんだのは、鰻を食べると夏痩せを防げるという短歌が「万葉集」にあったことでした。


もう一つは、昔から土用の丑の日に「う」の字のつくものを食べると暑気あたりしないとされ

瓜・うどん・梅干しを食べて夏バテを予防しよう、というキャンペーンを成功させた。


食物は私たちの、体力・気力を支える根幹です。そろそろ梅雨明けしそう陽気になってきました。急に暑くなると身体が持ちません。ウナギに限らず、しっかり食べて、暑い日を乗り切ろう。


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