「世界が変わるほどの・・・」 [日記・ブログ]

【写真は まぼろしの鳥 ヤイロチョウ】


ヤイロチョウ.jpg

台風15号が日本列島上陸の前に、気象庁は「世界が変わるほどの災害が・・・」注意喚起を促した。結果千葉県を9日午前に千葉県を通過し、大規模停電や住宅損壊などの甚大な被害をもたらしてから2週間。屋根に被害を受けた皆さんは未だブルーシートなどを覆う応急処置でしのいでいる状態。そんな中で県の対応をふりかえると


・県が災害対策本部を設置したのは停電発生から丸1日たった10日

・市町村に職員を派遣したのは3日後の12日

・知事が南房総町を視察したのは5日後の14日

・さらに被害の大きかった鋸南町を視察したのは11日後の20日・・・・住民からは「もっと早く来てほしかった」。これは住民の本音だろう。あまりに遅い対応に、知事に対する批判が続出している。


又知事は「混乱の中で色々問題が出てきた。誰が悪い、これが悪いではない」と話し「責任転嫁」をする始末。執務室でふんずりかえっておらず、知事さんだったらもっと前に出て行って責任を取りに行くような陣頭指揮を執ってくれないと。被害があった人達が気の毒で仕方がない。


共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。