「タワーマンションの資産価値」 [日記・ブログ]

【写真は 白川村の紅葉 岐阜県】


白川村と紅葉.jpg
台風19号(10月12日)が残した爪跡は深い。その後で関東と東北を襲った豪雨でも大きな被害が出た。令和元年は災害多き年として記憶されるかもしれません。


台風風19号では、他でも被害が出ている。川崎にある浸水タワーマンションです。犠牲者が出たわけでなく、地下駐車場に止めてあった車の多くは廃車になるだろう。それ以外の被害は、建物内で延期と水道とちいれが使えなったことに尽きる。住居内にいることで命の危険はないが、長期的には生活ができない。その結果多くの住民は、ホテルや親戚宅に仮住まいとなった。


結果、多くの人が、この浸水タワーマンに関心を寄せた。その理由は、


1.「タワマン」は災害に強いと思もわれていたのに意外にもろい一面があらわになってしまった。今後はどうなるのだろう?。資産価値はどう影響するのだろう。


2.この出来事によってタワマンが所在する街が「人気の街」でなくなる。不動産市場が下落に転じれば平均以上の落差で資産価値が下がりかねない。不動産が下落期に入ると不人気エリアが真っ先に大きく値を落とす。


3.ここ2~3年以内に台風などで同様の被害が相次げば懐疑的な見方がさらに広がる。


共通テーマ:日記・雑感
「冬構え」「エンペラー晴れ」 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。