「リンリン」 [日記・ブログ]

【写真は 錦秋の鳴子峡 陸羽東線】


鳴子峡.jpg
「戦後政治の総決算」を掲げ、「国鉄民営化」や「日米安全保障体制の強化」などに取り組んだ中曽根康弘元総理大臣が101歳で亡くなったことは、先のニュースの通りですが、ここに古い話題ではありますが、中曽根康弘元総理大臣にまつわる面白い話題がある。


1983年(昭和58)11月28日、社・公・民・社民4党の内閣不信任案提出を受けて衆議院を解散した中曽根康弘首相は総選挙公示から一日たったこの日「閣僚の資産公開や政治倫理協議会の設置など、みんなの共同作業としていい仕組みを作ろうとしているのに、野党は代案を出さず、ただ「倫理、倫理と鈴虫のように泣いて国会に出てこない」と発言。


応援演説中のこととは言え物議をかもしたのですが、季節外れの鈴虫とはこれいかに?。






共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。