「商魂の逞しさ」 [日記・ブログ]
【写真は 名古屋JPビル クリスマス電飾】
「ハート」
「ツリー」
「星」
暦も残り少なくなり、もういくつ寝るとお正月と童謡にもありますが、指折り数えて新年まで何日?。とできるほど押し詰まってきた年の暮れの日々を、数え日といいます。季語になったのは比較的最近。
クリスマスだ、望年会だ、正月準備だ、年内に仕事をおわらせなくてはと、人間はバタバタと右往左往しますが、猫たちは泰然と普段通りに暮らしていますが、
25日が過ぎると、デパートやスパーの店頭の商品はクリスマス商戦から一機に歳末商戦に切り替わる。「このチャンスを逃してはならず」と商魂の逞しさがある。