「UFOに連れ去られた?」 [日記・ブログ]

【写真は 開聞岳ふもとを走り最南端大山駅行】


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3月も20日。早くも下旬です。ここ数日暖かい日が続いています。今日はさらに気温が20度前後に上昇予想。今週後半にはサクラの開花ラッシュが始まります。そして孫の小学校卒業式。忙しい1日となりそうです。


話題が変わりますが、2014年3月8日マレーシア航空機行方不明になった事件は記憶にあるかと思います。不明機の捜索に参加した国々は26ヵ国。捜索費用は約45憶円にも上ったという。


搭乗者が最も多かった中国は「航空機を発見することを絶対に諦めない」と公言。航空機31機、海軍艦船3隻を派遣し宇宙衛星21基の軌道を変更してまでの捜索。アメリカ軍は軍年間予算400万ドルのうちこの1ヵ月に330万ドル(約75%)もかけて捜索したが、それでも「らしき」ものは発見されるものの「そのものは」は発見されていない。


では、果たしてどこに墜落、もしくは着陸したのだろうか。いろいろな説が論ぎられている。


・荒唐無稽なのが「月に行った」というもの。・・・「UFO」がマレーシア航空機を飲み込み、月まで運んだ」・・・イギリスのタブロイト紙が載せた。いかにもフェイクニュースのようだ。他かにも


・別次元、もしくは別時間に移動した

・我われの住む世界とよく似たパラレルワールドに着陸した

・過去か未来か、別の時間に飛んでいった・・・まことしやかに語られている。


こんなように語られるようなるとアレーシア航空370便が再びこの世に姿を見せることは無いかもしれない。




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